DMでつづる個展の歴史
第18回個展 木の人土の人展

6年を経て再びの「木の人土の人」展です。
流木に錆びた釘や針金などを組み合わせた作品が、はじめてお目見えしました。
流木に出会ってから実に9年。この個展で新作として発表された流木作品は、詩がついていない分、タイトルは長いです。
最長のもので37文字。
初めての流木作品が「帰化」だった事を考えるとすごい長さです。
展示こそされませんでしたが、次男も誕生しておりました。
このあとギャラリー華音留が移転したため、同潤会アパートでの最後の個展となりました。

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